未使用車とは?
- 新車卸の車で、登録された(ナンバープレートが付いた状態)商品車
- 走行距離がほぼ0KM(初期点検・移動等で0KMではない 約10KM未満)
未使用車の特徴
良いところ
- 車自体は新車
- 各ディーラー新車価格より大きな値引がされている
- 当社は更に、最新のナビやスタッドレスタイヤ 等サービスをしています
良くないところ
- 自由にグレードやボディーカラー・メーカーオプションを選べない。
- 登録されているため車検期間が短くなる
- メーカー保証を受けるのに別途保障継承の手続きが必要。
※当社では対応致します。
未使用車と新古車の違い
以前から、
「新古車」という言葉で聞きなれている方も多いかと思いますが、
「新古車」という固有名詞だと、「新車」なのか 「中古」なのか区別がつき難いですし、法律的には、「新古車」は 「中古車」に該当する商品になります。
という事で、
消費者に間違ったイメージを与えないために、
「自動車公正取引協議会」の監視 ・指導の下、このような状態にある商品車は 「新古車」と表記せず、法律的には 「中古車」という扱いだが、新車の状態から未だ誰も使用していない車という意味で、
「未使用車」
という表現が始まりました。
※現在では新古車という言葉を使って販売するのは法律で禁止されています。
ひとこと
余談ですが、
新古車=未使用車
と言う感覚がお客様側にあるので
例えば同じ車で
A社 H25年1月登録 100万円 未使用車
B社 H25年1月登録 90万円 走行距離1000KM
と表記してあったとして90万円の方を
「1000KMしか走ってない程度のいいお車です。お値段もお得ですよ。」と、
紹介するのはいいですが、
「距離の少ない新古車です。新古車なのにお得ですよ。」と、
新古車=未使用車
のニュアンスを漂わせて販売はしてはいけないということですね。